2004/04/22 東京都動物愛護相談センターのお話し
東京都動物愛護相談センターのお話しです。 トップページに東京都動物愛護相談センターのリンクを貼りました。
センターでは迷子になって保護された犬猫、ペット小動物(うさぎ等)が収容されています。 また飼い主が直接持ち込んだり住民からの通報で野良?などを捕獲して収容しています。
収容動物情報では主に迷子になって保護された犬猫、ペット動物の情報を公開しています。
今日はこの収容された動物たちのお話しです。 ここに収容された動物達は一定期間今までその動物を飼っていた飼い主が現れるのを待つために収容施設に置かれます。
法律では2日間収容すれば良いとなって居るそうですが東京都では1週間置くとの条例が有るそうです。 気になるのはその1週間という日にちが過ぎた動物達のその後・・・
センターのお話しでは東京都の場合飼い主の元に戻れる率が高く全体の70%の動物達が飼い主の元に戻れるそうです。
残りの30%の犬猫達は「里親」を探すべくセンターの方が様々な努力をしています。 収容された犬猫などには収容期間が過ぎた後に「試験」がされます。 それは「ペット」として「人」と共存出来る資質がその動物に有るか無いかを判定するテストです。
続き・・後日に(u_u,)゙ sory…
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