ribiaのハリポタ日記
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本当に死んだのか?


最初に6巻を読んだときには「嫌だ!嫌だ!生き返って〜〜〜!」と
思いつつ読み進めて最後には「あぁ〜〜死んじゃったのね・・・それはあまりにも・・・」と落ち込んじゃったけど〜〜

以下その時の日記↓
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お久しぶりです・・・

読書はしてるのですがずっとこちらはご無沙汰でした。
2004年の9月に前作の不死鳥の騎士団を読んでいるんですね〜

あの時もショックだったけど・・・
今回もかなり鬱です。

はぁ〜・・・( ´o` )

まだ読んでない方・・・これ以下は読まないでね・・・







あの結末・・・
きっと「約束された死」だったんでしょうね・・・・
そしてプリンスは賢者の頃から思った通り「キーパーソン」なんでしょう・・・

憎しみの籠もった顔で呪文を唱えたプリンス。
そうせざるを得ない立場にあったプリンス。
一度闇の世界に入ったが故にすっきりとこちら側に戻ることが出来ないプリンス。
敵を欺くためには味方からと言うけれど・・・
あまりにも・・・

ここまで「やらせて」しまったら事が解決したとしても
果たしてプリンスはこちら側で受け入れられるのか・・・?
理解はされても・・・安息を得る関係になるには事態は重すぎる。

自分にここまでさせる彼が憎かったのか・・・
それとも一度でも向こうについてしまった自分の浅はかさが憎かったのか・・・

果たして全てが終わるときに彼は生きて居られないのでは・・・

多分彼はこちら側だと思います。
そうでなければあまりにも悲しい。
そうでなければ彼の死も報われない。
そうでなければプリンスはタダの極悪非道なキャラになってしまうものね。
プリンスは一番大きな十字架を背負っていると思う。




そして最後の分霊箱とは?
果たしてハリーなのか?
「分霊箱」故に蛇語が分かるのか?
「分霊箱」故に兄弟杖なのか?

ヴォルが意図しなくてもハリーは分霊箱になってしまったのか・・・
分霊箱でなければ説明の出来ないハリーの能力。
違う答えはあるのだろうか。
あるなら是非知りたい。あって欲しいと思う・・・けど・・・

そして何故「不死鳥」なのだ・・・
なにが蘇ると言うのだ・・・
セドリックの時に彼は言ったでは無いか・・・
例え魔法使いでも・・・

(´。`)はぁ・・・7巻が出るまで後何年?

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↑こうは思いつつも諦められなくて・・・!

それからは4巻、5巻を読み直したりネットを漁ったり。

調べれば調べるほど?何が何やら分からなくなった〜〜


φ( ̄_ ̄;) うーん・・・どう思います?


もしあのまま本当に死んでしまったのならあまりにもプリンスが可哀想・・・

そんな十字架を果たしてあのダン爺がプリンスに背負わせるものでしょうか・・・?





ribia 2006/07/06/09:10:35 No.42
昨夜6巻の下巻を読み直したんだけど・・・

やっぱり死んじゃったのかな。
7巻で生き返るのでは?と願っていたけど。

ダンブルドアは今までの巻より6巻では随分「老い」を感じてたみたいだし・・
自分の老いを感じ死期を悟り
どうせ死ぬなら少しでも有意義に死にたいと思ってたでしょうね。。

マルフォイを殺人者にしないために。
スネイプを破れぬ誓いを破らせて死ぬようなことが無いように。
マルフォイやスネイプを「生かす」為なら己の死を厭わなかったでしょう。

ネットでも巷でも「アバダ」を受けたものは「目を開けて死ぬ」でもダンブルは目を閉じていたので「死んでない」何かのトリックだ。と囁かれてますが・・・(私もそう思いたい)

もしかしてダンブルは覚悟の上でアバダを浴びたので目を閉じていたのかも・・・

ハリー自身もダンブルの死を受け止め「これからは自分一人でヴォルに立ち向かうのだ」と覚悟を決めてますし・・・

本の中にもあるようにハリーはダンブルの葬儀の後ダズリー家に戻るでしょう。
17才の誕生日までは「身内の庇護」が彼を守るし、それがダンブルの希望だったしね。
(ハリーも自覚してるしね)

7巻の冒頭はやっぱりダズリー家からかな。
17才の誕生日に(あるいはその前後)ダドリーの秘密?やダンブルとペチュニアの関係も分かるんでしょうね。

ダドリーには実は魔法の能力があった。とか。その魔法の能力をダンブルに封じて貰った代わりにペチュニアはハリーを引き取ったとか。魔力は封じたけどディメンターのことは分かったのよ〜〜とか。
どんな謎が解かれるのかな?

それからウィズリー家でのビルとフラーの結婚式。
その後はゴドリックの谷への旅立ち。この旅にはロンとハーマイオニーも随行するでしょうね。
そしてやっぱり謎解きにはホグワーツ。と言うことでハリー達は学校に戻る。と思います。

キーポイントの分霊箱を探す鍵はホグワーツにあるのでは?





ribia 2006/07/06/09:29:11 No.43
続き。

分霊箱を探す鍵はホグワーツに・・・

まずは「分霊箱」のおさらい。

1)ヴォル自身

2)リドルの日記(秘密の部屋でハリーが破壊済み)

3)スリザリンの指輪(ダンブルが破壊済み)

4)スリザリンのロケット(ダンブルと見つけたのは偽物だった。本物はブラックの屋敷にあるのでは?)

5)ナギニ

6)ハッフルパフのカップ

7)グリフィンドールかレイブンクローの縁の物。

ここで気になるのが・・・

ダンブルドアが校長になった後にヴォルが再び「ホグワーツの教授になりたい」とやって来たこと。

ヴォルにはダンブルが断るのは分かっていたのでは?
それをわざわざ面会にやって来たのは「何かをするため」なのでは?

熟練した魔法使いは「声も出さず杖も使わず魔法を使えるのか?」
もしYesならダンブルとの面会の最中に「グリフィンドールの剣」を分霊箱にした?

(≧〜≦ ) う〜ん‥
でもなぁ・・・ダンブルは洞窟で「魔法を使った痕跡が見える」と言ってたし。
ハリーに「グリフィンドールの剣は無事にここにある」と言ってるしなぁ・・・矛盾するよね〜
2006年06月10日(土) No.24 (ダンブルドア先生について)

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