ribiaのハリポタ日記
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トンクスのパトローナス


6巻でトンクスはホグワーツの警護に就くんだけど・・・

ハリーを護衛しながら途中でホグワーツに連絡を送りましたよねぇ・・・

スネイプに拠ると「トンクスのパトローナスが変わった」そうだけど・・・

良いのでしょうかねぇ?

まぁ色んな事情で変わることは「有り」だと思いますが

なんでもパトローナスを騎士団員同士の連絡に使う理由は他人の守護霊は出すことが出来ないので(守護霊は変わらない。。とも書いてあったような・・・)一番安全な通信方法である。と読んだような・・・

なので・・・トンクスのパトローナス。

変わっちゃって良いのかしらん?

まぁ変わってもすぐに「申請」したんでしょうけどねw


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この記事への自己コメント
ribia 2006/06/29/18:17:12 No.40
6巻読み直し中なのですが〜〜

下巻(P30)のウィズリー家でのクリスマス・ランチの席でハリーがルーピンに
「トンクスの守護霊が変わった。どうして変わるの?」と聞くハリーに
「強い衝撃とか・・・精神的な動揺だとか・・・」とルーピンが答えていると
ハリーが「大きかった。脚が4本あった」とここまで話したときに
ハリーはあることに思い至り・・・・愕然と!!!

「あれっ・・・もしかしてあれは・・・・?」

ここでいきなりパーシー登場で「あれは何だったのか」は聞けず(読めず?)じまい。

なんだけど・・・

大きくて4本脚でハリーが愕然とするもの・・・!と言えば

このシチュエーションで4本脚の大きな生き物と言えば「シリウスが変身した黒い犬」しか
考えられませんよね〜〜〜〜〜?!!!?

トンクスはシリウスの従姉妹だし。
守護霊となっても違和感は無いですよね。

でも「守護霊」になっちゃったって事は・・・やっぱりシリウスは死んじゃったのね・・・
んでもう復活しないのね・・・?

シリウスの死の場面では(5巻)「カーテンの向こう」に行ってしまっただけで死体も無いけど・・・
英国では「カーテンの向こう」と言うのは日本で言うところの「三途の川の向こう」のような意味で三途の川を渡ったら死の世界=カーテンの向こう側に行ってしまったら「死んでしまった」というニュアンスで使われるそうです。

それにしても魔法省恐るべし!
省内に「三途の川」のような物があるなんて!
さすが魔法界?

横道に逸れるのは置いといて・・・

あのローリングさんがわざわざトンクスのパトローナム(守護霊)云々なんて
なんの意図も無く書くわけが無いと思うのよね〜〜

なので7巻ではシリウスは人間の姿としては復活(或いは登場)しないけど
トンクスの守護霊として7巻ではハリーとコンタクトを取りそう!?な予感。

でも犬は喋れないしな〜〜
そこで「あの鏡」の登場ですよ?

ハリーとシリウスで連絡を取るためにシリウスがハリーに渡したあの鏡。
名前なんだっけ?忘れちゃったけど。
あの鏡さえ使ってればクリーチャーに嘘付かれて「魔法省バトル」には成らなかった筈なんだけどねぇ〜

あの鏡も6巻だか7巻だかで使われるとローリングさんが言ってたので(そう記憶してるんですが)6巻では出なかったので7巻で出ると期待してます〜


2006年06月10日(土) No.23 (ダンブルドア先生について::不死鳥の騎士団について)

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